中性脂肪と不妊症

中性脂肪値が高い女性は不妊症になりやすことが最近の研究で分かってきました。

今回は、そんな中性脂肪と不妊症の関係に関して紹介いたします。

最初に何故、中性脂肪が不妊症になるかと言いますと、中性脂肪はホルモンと冷えといった妊娠に大敵な物を両方持っているからです。

最初に、妊娠には何が重要かといいますと女性ホルモンになります。女性ホルモンのうちのエストロゲンは、子宮内の子宮内膜といった物を増加させます。

卵子が着床するには、この子宮内膜が厚くなる必要があります。

次に、着床した卵子が育つために必要な温度です。実は、低体温の方は、卵子が着床したとしても卵子を育てる能力が劣化してしまうといった現象が起きてしまうのです。

子宮が卵子を育てるには、一定の体温が必要になりますが低体温の場合は、卵子が定着することなく、卵子が体外に出てしまうといった問題も発生する確率が高くなるのです。

受精後の問題にも、低体温は関係しており、またそれを引き起こしているのが中性脂肪ということは知られていないのです。

また、中性脂肪はホルモンの材料になり、健康を維持する女性ホルモンの量やバランスを崩す作用があります。

その為、ホルモンのバランスが何よりも重要な子宮の機能に悪影響を及ぼしてしまうのです。

中性脂肪がたくさんある状態は、体の冷えを起こします。体の冷えが、起こる要因は脂肪の性質があります。

脂肪は非常に体を冷やします。冷やす理由として、脂肪が燃焼する前に多くのエネルギーを使用するからです。

燃えると非常に多くの熱を出す脂肪ですが、燃やすまでにもエネルギーを吸収します。

そのエネルギーを吸収する脂肪が血液中にも存在するようになります。同じ熱を与えたとしても、大きな氷がある場合と小さな氷のみの場合は、大きな氷な方が溶けにくいのは一目瞭然です。

その為、下半身にある子宮を冷やしてしまうので不妊になりやすくなるのです。

中性脂肪はこういった要因で体組織を狂わせ不妊症にします。こういった要素を防ぐためにも中性脂肪に注意が必要なのです。

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