中性脂肪の漢方薬

中性脂肪が高いとされる高脂血症の場合、処方される薬剤によっては強い副作用を伴うものも多く、数値がそこまで高くない方もいます。

少し数値が高いだけで、医薬品を飲むという方に抵抗がある方も少なくないのです。

しかし、実際食事の療法を行なったとしても、数値が下がらないという方もいます。

でも、薬剤の副作用が気になる方も多いのでは無いのでしょうか?

また、高脂血症とはまでは診断はされていないものの、健康管理のために気をつけたいという方におすすめしたいのが、中性脂肪に効く漢方薬です。

今回は、そんな中性脂肪に効果があるとされる漢方薬に関して紹介いたします。

漢方では、中性脂肪が高い、高脂血症の場合を「未病」といって病気になる前と判断します。

病気になる前というのは、基本的に表面上自覚できる症状は出ていないものの、健康上の体の状態が悪いといった意味です。

ですので、西洋の病院で行って処方される薬剤とは、根本的に病気の考え方が多い異なります。

この病気の場合に使用する薬剤は、「防風通聖散(ぼうふうつうしょうさん)と言って、体の血液が存在する中で、ドロドロした血液の状態を改善する作用があります。

この薬剤は、コレステロールや中性脂肪がある場合は、それを体の外に出す役割を持っているのです。

肝臓等の代謝系の働きを良くして、体の状態を本来の代謝系が働いている状態に戻して、中性脂肪の数値を下げる作用があります。

また女性の中性脂肪の数値が高い人は、「桃核承気湯(とうかくじょうきとう)」を処方されることが多いのです。

これは、ホルモンバランスを整えて、中性脂肪の数値を正常化にする作用があります。

女性の場合は、自律神経が男性よりも乱れやすいといったことがあるので、こういった薬剤を処方されるのが、一般的です。

漢方を処方される場合は、漢方の専門の医院に行くことをおすすめします。それは、その人にあった漢方薬を処方してくれるからです。

市販で売っているもので試す価値があります。長期的な治療の参考になれば幸いです。

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