中性脂肪とカテキン

中性脂肪を減らすには、多くの有効な食材があります。しかし、食事で摂取するのは難しいという方もかなり多いはずです。

今回は、そんなあなたに、飲み物で中性脂肪を減らすことが可能なカテキンと中性脂肪の関係に関して紹介いたします。

最初に、カテキンという成分に関して紹介いたします。

カテキンとは、お茶に含まれている成分で、お茶の植物が持っている理由として、他の植物を生やさないようにする有効成分の事を言います。

お茶を飲んだことがある方なら、渋いという味覚を感じた事は無いでしょうか?その渋みこそがカテキンになります。

さて、カテキンの一般的な成分の効用に関して有名なのは、抗菌と抗酸化作用になります。

カテキンが、細菌等の細胞膜に触れると細胞膜を壊すことができるので、風邪予防になりますし、活性酸素が細胞組織を傷つけている場合は、その細胞から酸素を取り除くといった作用があります。

ですが、カテキンは血中に存在する、中性脂肪をくるんで、食事とともに摂取した脂肪分を体内への吸収を抑制する効果があることが知られています。

特にカテキンの種類でもガレード型カテキンというのは、その抑制能力が非常に注目されているカテキンです。

このカテキンは、なんと日本人が本来摂取の多いとされている、緑茶に多く含まれているのです。

では、このカテキンを摂取する方法と時間帯は、いつがいいのかと言いますと、このカテキンは基本的に食事前に摂取するのが効果的です。

カテキンは、血中に入る脂肪分の吸収を抑制するのが大きな作用になっています。

ですので、食後の普段からもお茶は飲んでいてもいいのですが、一番効果的なのは、食前に飲むことなのです。

また、中性脂肪の量を抑制するなら、カテキンが多く含まれているお茶を選ぶのもひとつの大きなポイントになります。

緑茶でも、玉露の方がカテキンの含有量が多いので、健康効果を高めたいのであれば、渋みが多いとされる玉露を選んだほうが良いのです。

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