中性脂肪とりんご

中性脂肪は実は果物でもその数値を下げることが可能です。りんごには多くの有効成分が含まれています。

今回は、そんなりんごの有効成分と、りんごの効能に関して紹介いたします。

最初に、りんごが中性脂肪にいい理由は、栄養にリンゴポリフェノールと食物繊維が含まれているからです。

このリンゴポリフェノールですが、実は海外ではその有効性が特に知られており、大変人気の成分になります。

その理由は、中性脂肪の数値を下げる作用両方に作用しているからです。

中性脂肪の数値を下げる作用としては、脂肪蓄積に関わる酵素をまず最初にブロックします。

中性脂肪が上がる原因は、中性脂肪の元になる遊離脂肪酸という成分が体内に吸収されることです。

その吸収された遊離脂肪酸が、体内の肝臓で合成されることによって、中性脂肪になるのです。

リンゴポリフェノールその酵素の働きの抑制が解明されたのです。

次に、リンゴポリフェノールは、脂肪酸の燃焼に係る組織の活性を高めます。

具体的には、中性脂肪の代謝に関わる酵素の活性を早めるのです。

中性脂肪の吸収を阻害し、加えて、脂肪の燃焼を助ける作用があるため非常に効果が高いのです。

両方の複合的な効果を持つ、りんごポリフェノールはこういった意味で大変注目されているのです。

次に、りんごに含まれている食物繊維です。食物繊維には、多くの作用があります。

腸内環境を整えるといった作用がありますが、中性脂肪の数値が上がっている場合は、基本的にこの部分の作用が大切になります。

中性脂肪まみれの血液の状態の場合は、腸内も脂ぎっており、脂質を吸収しても腸内に脂質が居残っている状態となっています。

そのため、正常に脂質の吸収が抑制されており、非常に有害なのです。

しかし、食物繊維が腸内に通ると、この脂質を書き出す効果があります。

脂質を掻き出すという効果があるということは、その分腸内に脂質が無いということになります。

結果、りんごによって中性脂肪値が落ちるというのはこういった理屈です。

ですので、りんごを一日半分食べるとこうした効果が出ることが知られています。参考になれば幸いです。

このページの先頭へ