中性脂肪と睡眠

睡眠と中性脂肪は大きな関係があります。睡眠は、しっかり取ることによって疲労以外にも大きな効果を生み出します。

それが中性脂肪の数値を下げることにも直結するのです。

中性脂肪と聞くと対策の多くに、食事を上げる人はいますが、睡眠も実は大きな要素になります。

今回は、そんな中性脂肪と睡眠の関係と、中性脂肪を下げる睡眠の方法に関して紹介いたします。

中性脂肪は、体内に存在している脂肪分のことですが、中性脂肪は元になる遊離脂肪酸がなければ合成がされないのです。

ですが、慢性的な睡眠不足が続くと、この遊離脂肪酸が血管中に大量に多く分泌されるようになります。

それは、交感神経が大きく直結しているのです。交感神経は、体を動かす、活性化させるといった機能を持っていますが、この交感神経が過剰に活性されると体が休まらない状態になります。

この交感神経の働きを休めるには、睡眠が不可欠で、その睡眠も長さでは無いのです。

寝る睡眠の質に大きく関係しています。ノンレム睡眠、レム睡眠といった言葉を聞いたことは無いでしょうか?

ノンレム睡眠は眠りが比較的浅い睡眠になります。眠りが浅いということは、神経が休みっていないという意味になります。

そのため、過剰なストレスを抑えるために、ホルモンが分泌されます。そのホルモンが遊離脂肪酸を発生させてしまうのです。

正しい睡眠とは、完全に脳が休まっている、ノンレム睡眠を多く摂る必要があります。

この睡眠の重要性は、疫学調査せも証明されており、不眠症の方は中性脂肪値と加えて悪玉コレステロール値が高いといった研究結果が出ているのです。

深い眠りは疲労回復だけなく、中性脂肪の数値の低下にもつながります。

単なる、睡眠を摂るということだけでなくて、血管の疾病である中性脂肪の数値を正常化にするためにも、気をつけて欲しいことなのです。

食事以外にも中性脂肪を下げる方法があります。数値が高くてなかなか下がらないという方今一度、自分の睡眠の質を確認することをおすすめします。

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